何だソレ~~~って聞こえて来そうですネ!!
沖縄では、熟す前のパパイヤを千切りにした物と豚肉
にんじん等の具材を一緒に炒めて、しょうゆ、砂糖、ミリン等で
味付けしたものが『パパイヤイリチー』。切干大根のような
食感とパパイヤの甘みがマッチした家庭料理です。
お酒のおつまみにも合いますよ!!!!
沖縄に来た際には、ぜひご賞味下さい!!!!
Condominium Hotel
今日5月8日は『ゴーヤーの日』です★
JA沖縄経済連と沖縄県が1997年に制定しました♪
五(ご)八(や)で【ゴーヤー】の語呂合わせと、
5月からゴーヤーの出荷が増えることからだそうですヽ(*´∇`)ノ
「ゴーヤー」といえば沖縄の代表的な食べ物ですね♪
沖縄では昔から”ゴーヤーの苦味は血をきれいにする”と伝えられ、
ゴーヤーは薬効のある食べ物として扱われてきました。
ゴーヤはビタミンCがたっぷりで食物繊維の1つで「モモルディシン」という成分が多く
含まれていて、腸内環境を整えるなど食物繊維ならではの効果のほかに、
コレステロール値を低下させる効果もあるようです♪
胃腸の粘膜を保護したり食欲を増進する効果があり、
食欲不振や体力低下による食あたり予防に役立ちます(^^♪
夏バテにぴったりの食材ですね!(^^)!
ゴーヤーを食べて今年の暑い~夏を乗り切りましょう~(≧▽≦)/
本日は『パパヤー』をご紹介♪
青パパイヤは沖縄各地で栽培されておりポピュラーな野菜。
方言では『パパヤー』皆様はフルーツのオレンジ色のパパイヤの方が
なじみがあると思いますが、沖縄では、未熟果を野菜として食べます。
青パパイヤはメディカルフルーツとも呼ばれ、酵素やビタミンCが豊富♪
”パパヤー”に含まれるビタミンCは熱に強いので炒め物にしても効率よく
ビタミンCを摂取する事ができるんだとか+.(≧∀≦)゚+.゚
昔からお乳の出を良くする効果があると言われ、授乳中のママたちは
パパヤーを”おばぁ”によく勧められます*:.。☆..。.(´∀`人)
遠い昔・・私もよく母や祖母に食卓に出されてましたね~おかげで大量でした~www
千切りにしたパパヤーと人参、ポークや豚肉を炒めた、パパイヤイリチーにして
よく食べます♪いんげんやトマトなどと一緒にサラダにしても美味しいですよ♪
また、パパイヤに含まれる酵素がお肉を柔らかくする効果があるとも言われ
お肉料理と一緒に使うとGoodです(●>艸<)
機会があれご賞味くださいませ~☆**+
本日の島野菜は『シブイ』をご紹介♪
夏に収穫して、冬まで保存できることから名がついたといわれている
「冬瓜(とうがん)」。沖縄方言では「シブイ」
ビタミンCやカリウムも豊富で、利尿作用を促す効果があるとされています。
のどの調子を整えるため種子や果皮を乾燥させたものを煎じて服用したりします♪
便秘にも良いらしいです♪女性にはぴったりの野菜ですね*:.。☆..。.(´∀`人)
沖縄では夏の重要野菜で、沖縄在来の品種を中心に栽培されています。
味は淡泊でさっぱりとしており、肉や魚の旨味が充分しみ込むため、
汁物や煮物に適しています。豚肉との相性も抜群です~+.(≧∀≦)゚+.゚
大根が少ない夏場には、シブイを大根代わりに料理しても美味しいです(*^^)v
鶏ミンチともよく合います♪鶏ミンチのあんかけにすると美味しいですよ。
皆様も沖縄に来た際、機会があれば食してみてください♪
本日は島野菜『ナーベラー』を紹介します♪
ナーベラーとは沖縄へちまの事です。
沖縄では、食用の沖縄へちまが栽培されており、
開花から約2週間頃の若い実を食用にします。
へちまは完熟すると繊維が固くなるため、たわしとして用いられるのが一般的ですが、
沖縄では繊維のあまり発達しない食用品種が栽培され、
繊維が固くなる前の若い実を食用にしています。
火を通すとトロトロになり、お味噌との相性抜群ですo(≧~≦)o
へちまへの認識が変わちゃうかも・・・(☆☆)!!
ビタミンやミネラル、カルシウム、カリウム、カロチンが豊富だそうで、
ゴーヤ並ぶ夏野菜の代表格です♪夏バテや美容にぴったり~♪
お味噌との相性が良いのでよく味噌煮で食べます♪
沖縄の食堂でぜひ食してみてくださいませ~(●>艸<)
今回は季節限定野菜『島人参』を紹介~♪
方言で”チデークニ”と言います。
12月から2月が旬の冬野菜です。
ニンジンといっても、色は黄色。ゴボウのように細長く、30cmほどに育ちます。
香りが高く甘みがあり、ビタミンAが豊富で眼精疲労などに良いとされ、
体を温めるカロテンも含まれているため、寒い冬の時期にはぴったりの食材です。
また、抗酸化作用をもつリコピンを一般の人参より豊富に含んでるようですよ~♪
これまたアンチエイジング~゚*。☆ヾ(´∀`)(´∀`)ノ☆。*
他にもビタミンC、カリウム、鉄分なども多く含んでおり、
沖縄では古くから滋養食として重宝されてきたそうです。
この時期は家でもチムシンジ(島ニンジンと豚のレバーや赤肉とともに煮込んだ
スープ)がよく食卓に上がってました。o(^o^)o
風引いた時や体力が落ちた時などにも母親がよく作ってくれてたな~
沖縄はではチムシンジのように薬効を求める汁物一般を「シンジムン」とよびます★
機会があれば是非食してみてください♪元気になれますよ+.(≧∀≦)゚+.゚
沖縄の島野菜を紹介したいと思います~(>∀<)b
島野菜は抗酸化物質た~っぷりです♪
本土のお野菜に比べると、ゴーヤーのように香りや味が強く、色合いも濃く、ビタミン類や
ミネラル類といった栄養価が高いのが特長的なようです(*´꒳`*)
今日は『シマナー』をご紹介!!
特長:古くから沖縄で親しまれている野菜で、
和名(からしな)のとおり独特の辛味が特徴です。
辛味がきつい場合は塩漬け(チキナー)や、
湯通しすると辛味が和らぎます。
ミネラルやビタミンが豊富に含まれていて、特にカルシウムやカロテン
などが多く含まれているようです。
カロテンは抗酸化作用や老化を防ぐ作用があるようです!
アンチエイジング~~♪───O(≧∇≦)O───♪
シマナーは塩漬けにすると”チキナー”へと名前が変わりますo(^-^)o
そして私の大好きなチキナーチャンプルーへと変身~♪
島豆腐とツナ缶と炒めて~♪美味しいです(*´艸`*)
沖縄旅行の際に機会があれば皆様もご賞味くださいませ♪